2010年12月24日金曜日

golf_club head_control

確かに、一流のlessonプロが指導すれば誰でも真っ直ぐ飛ばすことは難しくありませんし、90台や80台で廻ることも可能です。その方法は、3ヶ月間付きっきりのマンツーマン指導で教えていく方法です。ですが、正直このlessonは時間とお金に余裕がなければ出来ません。またgolf swingというのは、多くの雑誌で毎回違うlessonがあるように、人それぞれ言うことがバラバラ・・・一体何が正しいのかわからない。それが現状ではないでしょうか?

世界最新golf improve programは、左一軸打法というgolf swing theoryを知ることが出来ます。左一軸打法というgolf swing theoryは、「飛んで曲がらない」様にするというswingなのです。この打法はかなり特徴的です。この打法は、海外で超有名なpro golferのオジー・モアのgolf lesson方なのです。なんと「体重移動してはいけない」というのです!そして、狙った方向に吸い寄せられるように一直線に、しかもよく飛ぶようになるのです。実は、体重移動こそが、golf ballを曲げる要因になるのです。何故かと言うと、考えれば簡単です。全力で振り下ろされるclub headcontrolしながら、faceをまっすぐに保つのは、ただでさえ難しいです。更に体重移動が加わるのです。そうすると、体が大きく左右に揺れることになり、impactの瞬間をcontrolすることは至難の業となります。そのため、「構える時に、最初からほんの少し、左足加重で構えるのです」それこそが、左一軸打法と呼ばれるものなのです。もちろん、左一軸打法は体重移動だけのtheoryではありません。体重移動し、この左一軸打法に合わせた股関節を軸にするformなどを取り入れることで、狙った方向に吸い寄せられるように一直線にgolf ballがよく飛ぶようになるのです。

golf ballが曲がってしまうのは、身体のぶれ、timingのずれなどでswing時にclub headが狙ったcourseを通らないからですね。」なるほど、確かに思ったとおりにswingできれば、狙った方向にgolf ballは飛ぶでしょうね。彼は続けます。「クリーンヒットし、まっすぐ飛ばすためにはswingのときにclubが毎回決まったcourseを通ることが必要です。」そうですね。毎回同じ軌道でswingできれば、いつも同じ球筋が出るでしょう。ここまでは、素直に合点がいきました。ところが私は、次の言葉に耳を疑いました。なんと彼は、次のように言ったのです。「そのためには、左の股関節(こかんせつ)を『軸』にするのが良い方法です。」左の股関節を軸に? 一体どういうことなのか?軸というと、一般的には身体の中心である背骨を軸にすると良いと言われています。ところが、彼は左の股関節を軸にすると言いました。私は英語の解釈が間違っていないよな、と確認をしながら、やはり確かに彼は左の股関節と言ったのだ、と驚いていました。

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