2010年12月19日日曜日

golf_swing_tips

golfはある時いきなりimproveするものです。golfswingを改造したときに、それは起こります。例えば110も120も叩いていた人が、swing改造をしてある時を境に100を切って90台に入った場合には、それ以降は110も120も叩きません。「理にかなったswing」に改造すれば、golfのlevelが変わります。もしもあなた長い年月をかけてたいへんな練習量をこなして少しずつimproveしてきたとしたら、あなたは練習を止めた途端に下手に戻るでしょう。練習場で2時間打ちっぱなしを何も考えないで毎週やっている人を見ると、「お気の毒に」と思いますよ。間違ったswingでどんなに練習しても、110も120も叩く人がconstantに80台で回れるようには絶対にならないからです。まして70台は、夢のまた夢です。

shotの課題はロングironとshort ironとapproach。ロングironで出る引っかけは、リストターン、というかリストが早めに解けてしまう事によりアウトーインの機動になってしまっているとのこと。これは要fixです。Short ironではまれにシャンクが出ますが、これは右足が早めに浮き上がってしまい下半身が先行しすぎ、ヘッドが遅れた結果インーアウトの軌道になってシャフトがgolf ballに当たってしまうとの事。Short ironの時はより下半身を安定させ、べた足で振り切る事が大切。そしてapproach。これはswing時の力みと力の掛け方に問題あり。特にピッチエンドランの時にぎゅっと力を入れてしまう癖があるので、ひと呼吸置いて、いつものリズムで、振り幅に対してゆったり振れば常に距離感は一定になる。approach用のルーティンを何か考えないといけないです。最近特にdriverが絶好調なので、非常にscoreがまとまりやすくなってきました。特に練習はしていないのですが、ハーフshotで的確に球を捕らえる練習を続けていれば曲がらないアラウンドswingが身に付いてきたような気がします。

独学崇拝派よりももっと困った人たちがいる。coachからcoachへ、adviceからadviceへとつまみ食いする人たちだ。彼らはあらゆるgolf雑誌を読みあさり、televisionのgolf番組でswingtipsについて目を皿にしてみている。だがあいにく、televisionで覚えたバックswingtipsは、雑誌で読んだgripには向かないし、自分のswingには両方とも応用できないことだってありえるのだ。あちらこちらでlessonを受けながらproからproへと渡り歩いていると、厄介なことになる。proというものは、一回きりの生徒と見ると、次のラウンドではいくぶんOBを少なくしてまわれるくらいの手当て、つまりバンドエイドを貼るくらいのadviceしかしない。一回だけのlessonでは、根本的な問題は解決しない・・・いや解決できないのである。つまみ食いだけのplayerまで、彼らは責任を感じない。coachからcoachへと渡り歩いているgolferは、いずれバンドエイドをあちこちに貼ってgameをするようになる場合が多い。golfは心と身体のsportsである。まずは、それに尽きると思う。

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