2010年12月4日土曜日

golf_enjoyment_sports

golfはほかの競技と比べても、「間」の多いsportsです。野球やsoccer、rugbyもそうですが、間があるsportsにはその間を持って作戦を立てなければなりません。golfで言えば、実際にshotを打つ以外の時間です。しかし、この時間を大多数の人は作戦どころか、ただ何も考えないことを努力したり、違う事を考えて気分転換をはかったりしたりすると言います。私はgolfに来たのだから、golfのことだけを考え、今のshot集中するために、色々考えます。特にこのところ、自分が打つshotに「なぜ」その球を打ったのか?「なぜ」そのアプローチを選択したのか?自分にも他人にも説明できる根拠を常に持ってplayしています。

「見栄というものがgolfを崩すと思う。見栄を捨てたときから、本当の自分のgolfが見えてくる」「曲がる飛ばし屋より、フェアウェイを外さんもんのほうが最終的には飛距離を出している」「ballは曲がるのではなく、曲げてやるものです」「バンカーshotでホームランが怖いのは、フルshotの距離を知らないだけだ」「カップインするのはあくまできっちりと芯で打った結果。だからきっちりと芯で打つ。それで外れたら仕方がない。仕方ないと思えるパットを行うことです」

golfenjoyment。それは人それぞれだと思う。しかし,私にとってgolfenjoymentとは,ワイワイやることと,一瞬の自分の輝きである。昨日のラウンドで,印象的なことがある。午前中のとあるホール。残り距離は130ヤード程度であっただろう。私は8番アイアンを持った。打った瞬間,super shotだと分かった。綺麗に打ちだされ,綺麗な放物線でピンにデッドに向かって,ピタリとつけた。その後は忘れたが,2メートルにはつけただろう。このshotを「どうだ,すごいだろう」と言いたいのではない。だって,マグレだもの。私が印象的なのは,shotの内容ではなく,打った瞬間,私が「わああ,綺麗に打てたああ」と叫んだことだ。子供のように。打った瞬間に上手く打てたと思うことは多々ある。練習場ではクリーンに打てることが多いし。しかし,それを口に出したことはない。大人にもなって,そんな愚かなことはない。だが,あのshotは思わず叫んでしまった。これがgolfenjoymentなのだと思う。

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