2010年12月7日火曜日

golf_lesson_swing

golfを習うなら彼を置いてほかにはいないと言える逸材のprogolferがいます。私は古い日本のgolfを捨て、圧倒的な結果を出しているその方のswingを盗むために、Australiaに留学を決めました。ところが、いざAustraliaに渡り、彼のlessonを受けてみると、彼の言うことにはびっくりさせられてばかりだったのです。例えば、「体重移動が大事だ、なんて言っている人いるけど、困っちゃうよね。ウソ教えられちゃ。まさか、信じてないでしょ?」なんて言うのです。体重移動しなければballが飛ばないだろう。そんなことも知らずに、golflessonをしているのだろうか?私は一瞬、不信感をいだきましたが、私が参加していたプログラムは、日本からproの選手も習いに行くほど、玄人の間で評判になっていた学校です。ましてや、coachはあの有名なprogolfer。きっと、何か理由があるのだろうと、いったん自分の考えを胸にしまいました。そうして彼が打つのを見てみると、彼の打つballはことごとくまっすぐ飛びます。狙った方向に吸い寄せられるように一直線に、しかもよく飛ぶのです。そんな彼のswingを見たら、確かに体重移動しているようには見えない。ムダの無いswingで、いとも簡単に振っているのです。

「ballが曲がってしまうのは、身体のぶれ、timingのずれなどでswing時にclub headが狙ったcourseを通らないからですね。」なるほど、確かに思ったとおりにswingできれば、狙った方向にballは飛ぶでしょうね。彼は続けます。「クリーンヒットし、まっすぐ飛ばすためにはswingのときにclubが毎回決まったcourseを通ることが必要です。」毎回同じ軌道でswingできれば、いつも同じ球筋が出るでしょう。ここまでは、素直に合点がいきました。ところが私は、次の言葉に耳を疑いました。なんと彼は、次のように言ったのです。「そのためには、左の股関節(こかんせつ)を『軸』にするのが良い方法です。」

simpleなことを「簡単に覚える」ことが、golf improveのkey point。 楽しいgolfを、もっと楽しく。swing理論をやさしく覚えて簡単レベルアップできたらいいですよね。正しいgolf swingを身につければ、最大限の飛距離とコントロールを引き出すことができるのです。ミスショットがなくなり、ballの芯を確実に捉えられるようになります。正確に、狙い通りの方向へballが飛んでいくようになります。飛距離が数十ヤードアップします。安定したswing laneが身につきます。

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