2010年12月9日木曜日

golf_putt_training

golfのlong puttでの勘違いで少なくないのが、Proや上級者は、long puttもポンポン入れるものだと思っていることです。もちろんshort puttよりも入る確率は低いにしても、テレビのgolfのtournament中継などを見ていると、けっこう長いputtでもラインを読みきって入れているsceneをよく目にします。しかし、実際のところは、当然ながら、long puttが入る確率よりも入らない確率のほうが圧倒的に大きいわけです。あまりにもlong puttが入っているgolfの映像を見過ぎて、long puttも上級者はけっこう入れるものだと勘違いしやすいですから注意しましょう。では、long puttはどのように考えて打てば良いのかということになりますが、それは、2puttで収まる範囲内を目指す、すなわち、1 putt圏内に寄せることを目標にすることです。long puttを1 putt圏内に寄せることが出来たら、大成功というわけです。万が一入ったら、それこそチップインと同じようなものだと思いましょう。long puttの距離感の出し方としては、大きさが半径1メートルのカップに入れるつもりで打つことです。こう考えただけでけっこう気が楽になりますね。注意すべきこととしては、greenのspeedです。とくに下りのlineではどれくらい早いのかを十分に注意して打ちましょう。あとは、さまざまな状況下で練習あるのみです。

5年後、10年後、どんな風にgolfをやっているのだろうかな?と考える事があります。昔は、「昔は、score出ていたのに・・・」とか「昔は、飛んでいたのに・・・」とか多分、過去の良かった時代の自分を羨みながらgolfをやる事が多くなっているのではないかとそんな風に想像しています。golf場で先輩の方が、「昔は飛ばしていたのだけどね」なんてつぶやくのを聞くたびに、自分の将来の姿と重ねています。そうなる時期を少しでも先伸ばしにしたいと思っているのも確かです。47インチのdriverを使っているのは、7000Yオーバーの設定の試合で少しは結果を出したいという思いの他に、この長さが打ちこなせれば、加齢による飛距離ダウンを少しでも食い止められのではないかという淡い期待も持っています。アプローチとputtは絶対上手くなっていると思いたい。100Y以内は、上りのputtを打てる位置に付けられて、puttはいつもカップの向こうまで強めに打って、返しも入れるこんなイメージですね。trainingもやりたいです。カートに乗らずにラウンドするイメージ。これから先も現在行っているような感覚でgolfをやれるかどうかなんて、わかりません。自分自身の健康の事以外にも、自分を取り巻く環境が、劇的に変わってしまうかもしれません。

平均ストロークとputt数以外に、ラウンドあたりの3puttの数、ラウンドあたりのトリ以上のホールの数にも目標を設定していました。3puttはラウンドあたり2回未満、トリプル以上は1未満です。トリプルは0.62回とほぼほぼ達成なのですが、3puttは2.26と達成は不可能な数字です。3puttを減らすことが来年からの課題でしょうか。

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