2010年12月6日月曜日

golf_swing_whiff

わたしがはじめてgolfに出会ったのは、20代でした。そして、first contactは、contactするどころか、whiffでした。最初は誰でもあたらないものですよね。私自身もこんな置いてあるgolf ballと力いっぱい振りましたが、やはりwhiffでした。誰でも最初はそんな感じですね。ですから、焦らずに少しずつ変わっていければよいのです。少しずつの変化の結果が今の私であるように、あなたにも数ヶ月後、少しの変化から大きな成果につながっているはずです。

私はひとりでふらりと初めてのgolf場に行って、そのcourseの常連さんとご一緒させていただくことがありますが、呼び止められていきなり同じような質問を受けたことが何度もあります。training spaceでも隣の席の人からいきなり聞かれることもあります。ごく普通の小柄な中年の体型でゆったりしたformで全然athleteでない私の球筋と飛距離が信じられないのだそうで、だいたいおなじような内容を聞かれます。そこで感じたことですが、長いこと特別の才能は要らずに誰にでもできると思っていたが、実際に人に乞われて教えてみると結果的に出来る人と出来ない人が居る。出来ない人は、どんなに言っても出来ない。出来る人は簡単にやってしまう。近頃思うのは、鉄棒の「逆上がり」のようなものかな、ということです。実際子供に逆上がりを教える時は、口で言って、やって見せて、手伝ってやって、それでも出来ない子は手に豆を作って努力してもできないですが、ある時にtipsをつかむと以降は簡単にやってしまうものです。自転車に乗れるようになるのと、泳げるようになるのに比べて、逆上がりは難しかったですか?と聞かれているようなものです。子供の逆上がりは残酷なもので、出来るか出来ないかでclassが2分されてしまいますから、出来ない子は必死になってやろうとする。それくらいの覚悟があれば誰でも出来るということでしょうか。Golf swingでは、出来るかできないかの違いは才能よりも「柔軟さ」か「頑迷さ」にあるように思う。コースでadviceして簡単に出来る人も居る一方で、コースでadviceして出来ない(というより、その場でやってみようとしない)人は殆ど共通に「難しいからtraining spaceで先ず試して、formを固めてから」と言い訳をするが、その種の人はtraining spaceでもいつまでたっても一度も出来ない。下手ほどそれまでの自分のswingに固執するが、上手い人ほど過去の財産を一旦resetしてzeroから組み立てなおすことができる。頑固で分からず屋は永久にできない、のではなくて、絶対にやるぞという強固な意志がないのかもしれない とも思うが、話してみると本人は必死にやりたがっている。結局、よく分からない。鉄棒の逆上がりのようなもの? 出来てしまうと簡単だが・・・・・。

やっぱり、golfのtrainingに行きたくても、行けないfrustrationが…。まだ咳が止まらない。くそー。俺の生活が不摂生のせいか。週1ペースを守っていたのに、それも崩れてしまう。ようやくまたswingが固まりそうな気配の時にtrainingへ行けないとは。不安と焦りましたが、焦っても仕方がないと、iPhoneでいろんな芸能人やらタレントやらのブログを読んでいたら、あるgolf swingを解説するブログに行き当たった。その理論で行けば、golf雑誌ばかり見たり、Internetで情報ばかり集めたりするような方はかなりgolfが下手な感じになってしまう。事実下手なのだが。できることなら、高額のlesson DVDを買ってしまうような通信golf生活は良くないと思います。

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