2010年11月28日日曜日

golf_ranking_point

golfの世界rankingは毎週月曜日に発表されていて、男子は欧州ツアーの事務局から発表され、女子はアメリカツアーの事務局から発表されています。そのgolfの世界ranking制度は、男子は1986年に始まり女子は2006年に始まりました。世界ranking制度の順位の決め方ですが、実は詳細に関しては公表されていないのです。そのため、アメリカのメディアの情報を頼りにするしかありません。そのアメリカのメディアからの情報によると、一般的な女子アメリカツアーの大会で優勝すると29.55pointが付与され、2位は17.73pointで3位は11.82pointとなっています。そのように付与されるpointは、直近の2年間(104週)の大会が対象とされていて、直近の2年間で獲得した合計pointを出場した試合数で割り、平均pointの一番高い選手が世界ranking第1位となります。

しかし、単純な計算式で平均pointを決めてしまうと、優勝したあと出場する試合を選べば、高いpointを維持するような操作が出来てしまいます。そのようなことをさせないために、直近の13週間に出場した試合を重視するようにし、直近13週間の試合で得たpointに関しては2倍にして計算されます。しかも、その13週間で得たpointは、13週間後に12.5%減らされ、26週間後には25%減らされます。このようにして、過去の栄光がいつまでも影響することなく、今の実力者が世界rankingの上位になるよう工夫されています。従いまして、最新の大会で好成績を残しておかなければ、平均pointが低くなり、世界rankingの上位にランクイン出来ない仕組みになっています。

本日、朝からgolfの師匠のMさんのご指導を受けました。完全にgolf swing軌道が8の字を描いていました。指摘されたことをfixして、swingすると、そのように弾道がかわりました。あとはヘッドアップしないように意識すればというご指導を受けました。とにかく、自分でおかしいと思ったらメモをとるようにとアドバイスをもらいました。これを続ければ欠点がすぐにわかりfixできるとのことです。

ダフリとトップを克服するためのswing fix方法を書きましたが、swingfixする前に先ず最初に対処すべきなのはスタンスのチェックです。つま先体重で構えるとダフリやすくなりますし、かかと体重で構えると当たりが薄くなってトップやチョロをしやすくなります。

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