2010年11月23日火曜日

golf_sports_life

golfのアプローチshotの話ですが、golfのアプローチshotっていうのは、controlが一番大切でフラットにクラブを振るようにして打つと、軽くて自然なshotになるでもあるんだけど、・・・よくわかんないですよね。改善したいと思うならば、手首の使い方も、アプローチshotの決め手という方法もありますよ。

夕方のニュース番組の特集企画で取り上げられていた「blind golf」。私も初めて知ったんだけど、blind golfとは、視覚障害者と健常者がペアになってgolfをするというもの。なるほど、目が見えなくてもペアの健常者が足の向きや残りヤードをアドバイスしながらなら、golfは十分楽しめるsportsですよね。

この番組企画でgolfを披露してくれていた方は、あるblind golfの大会で最高齢の出場者で、目が見えないうえに右腕を事故で切断してしまったという60歳代の男性。25歳のときに病で視力を失い、その後電車のホームから転落するという事故で、右腕まで肩から切断となってしまったそうです。Blind golflifeであり、lifeの楽しみだというこの男性へのインタビューで心に残ったのが、

blind golfはほんとに楽しい。唯一残念なのは、自分は目が見えないので一緒に回っている仲間のnice shotを見られないのと、彼らに『nice shot』と声を掛けてあげられないこと。」という言葉。何か「周りの皆さんのおかげで私は楽しむことができます。感謝でいっぱいです。」みたいな、言い方は悪いけど「教科書的」な言葉ではなくて、「視覚障害者と助っ人」というより、ほんとに「遊び仲間」という感じのコメントですよね。TVに出ていたblind golfの大会出場者や関係者の方の、爽やかな笑顔が印象的でした。

今年初めてのgolfに行った。強風とグリーンコチコチでスコアーは最低。アウト55、イン47でトータル102。実はここ数年golflifeの象徴として熱を入れている。こんご一生涯golfに精進し、出来たら遠い将来エイジシューターになれたらいいなと思っている。もっとも、私の今のハンデイは21だからこんご努力して腕を上げても85~90歳まで頑張らないと達成できそうにありません。ただ、長寿を願う夢として、lifeとして目標にしています。今年の目標はハンデイ18の獲得です。今日の成績にめげず頑張ります。

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