2010年11月17日水曜日

golf_swing_information

golfでスコア100を切るために、まず、最初にしてほしい事があります。それは、「golf雑誌のinformationを鵜呑みにしない」ことです。なぜなら、雑誌に書いてあるinformationというのは、swing理論に特化した内容ばかりで、golfのスコアアップには全く関係ないからです。

golfの斜面での打ち方は、golf練習場での打ち方と同じ打ち方では上手く打てません。斜面の種類に応じた打ち方をする必要があります。まず、左足上がりの斜面の場合ですが、フックしやすくなることと、ボールが高く上がりやすく距離が出にくい傾向があります。従って、目標より右を向いてアドレスをすること、また、ひと番手小さいクラブを選んでください。次に左足下がりの斜面の場合です。この斜面で普段と同じようにswingすると、いつもより右側でクラブが地面に当たるはずです。従って、その当たる場所にボールを置いて、swingはいつもと同じswingをすればOKです。左足上がりとは逆にひと番手大きいクラブを選んで、ロフトで自然にボールが上がるようにしましょう。またボールはスライス系になる傾向がありますから、目標より左を向いてアドレスしてください。次に前上がりの斜面です。この斜面での打ち方は、目標より右を向いてアドレスをすること、また、斜面が急になればなるほど自分の身体と斜面の距離が近くなりますから、その距離に応じてgolfクラブを短く握ることです。前下がりの斜面では、クラブの握り方を変えるのではなく、スタンスの幅を変えることで、自分の身体と斜面の距離の調節をします。前上がり斜面でも前下がり斜面でも、身体は固定して、腕だけでクラブを振るイメージでswingしましょう。身体を動かすと、ボールを正しくヒットすることが難しくなります。また、golfで斜面での打ち方で共通しているのは、fullswingしないことです。平地で打つよりも正しくヒットしにくいので、fullswingすると miss shot につながりやすくなります。

一か月振りくらいにgolf練習場に行ったのだが、何とgolfレンジが満員で30分も待たされた。10月に一度行ったきりでしたが、その時はすぐに出来たのですが、昨日は駐車場も満杯でしたよ。ひさしぶりに行ったのだがこんなに混雑して居るとは思いもしませんでしたがね。わたしは目が悪いので自分のドライバーの飛距離が解らないのですが、それでも大よその事は解るのですが、何とも飛んで居ませんでした。もっとも最近は練習もせずに居ましたから仕方が無いのですがね。元々飛距離の無いおいらが練習をして無いので、益々飛びませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿