2010年11月27日土曜日

golf_swing_fix

golfのラウンド途中で気付いてfixしたDRのヘッドの見え方・・・のことですが、今までは左、fix後は右。要はあまりに右からヘッド(ボール)を見過ぎていたということが原因であると考える。左肩が上がって(=右肩が下がって)レベルなswingからかけ離れていったように思う。あまりに頭とヘッドの引っ張り合いを意識し過ぎて、かち上げswingになっていたに違いない。確かにballが高く上がり過ぎていたような気がする。前へ前へということではなく、上へ上へといくのか・・・腕が左に有り過ぎたともいえるかもしれない。「左腕とclubの一直線化」を意識し過ぎ人それぞれ体型、骨格があり、やはり自分で最適位置を探し出さなければいけないはず。

ここしばらく続いていたアイアンの左へのひっかけをfixしました。どうやらグリップした時点ですでにフェイスがかぶるようなことになっていたのが原因と思われます。あと肩の回転を正確に行うことも功を奏したようです。握りを少々開き気味にして無事解決しました。ただそれをするとAWやPWでシャンクがでだしたのでバックswingのシャフトの立ち具合について気を付けないといけません。

golfの歴史で、タイは国王ラマ6世の要請により ロイヤル・ホアヒン・golfコースが初めて18ホールとして、1924年の6月にオープンされたとある。 が、「タイでgolf友達になりましょう」 のブロガーによると、1903年に造られた神戸の六甲山に造られた神戸golf倶楽部と 同じ頃の1904年に、バンコクの西142Kmにある、カンチャナブリ県に  “グランド ガーデン アンド golf club” というgolf場が存在していたらしい。 もし この情報が正しければ、タイのgolfの歴史は、日本とほぼ同じ頃となる。 今の名称は1992年に “ザ ライオン ヒルズ golf&CC” に変わっている。 どうやら 当時は9ホールだったという話も流れているが、わたしも詳細を調べてみるつもりだ・・・ いずれ、タイでは1980年代後半から1990年代にかけて、golfを愛好する海外からの駐在員 (主に日本人) の増員に合わせるかのようにgolf場も急増した。 更にtiger・woodsの登場で、タイのgolfブームに火がついたのは間違いなさそうだ。 今ではタイのgolf人口も随分と増え、タイへのgolf clubの輸入量も増加傾向にあり、大手メーカーの新製品も日本と同時販売されるようになって久しい。 一般タイ人の収入で、こんな高いclub setを、本当にタイ人が買うのか、と思うほど 高デパートのgolf売り場に、たくさん並んでいる。これから5年後・10年後に、再度 タイ・golfの歴史を振り返るのが、非常に楽しみだ!どんな出来事と新しいpageがプラスされているか・・・

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