教え魔にはなりたくはない。なりたくはないが、このままでは新人クンのgolfはいつまで経っても改善しようもないだろう。せめて当たるようにだけはしてあげたい。当たりさえすれば、その後の進化は彼自身の問題になる。彼が、自分で考えてあれやこれやと努力を積み重ねていけばいい。とはいうものの、当たらないというのは一番厄介な問題だ。そんなヤツ、見た事もない。
自分の場合で考えた場合、whiffの経験というのは、今から30年も前、サラリーマン時代に「今度の日曜日golfコンペな。男性は全員参加!」と、突然言われて、慌ててlesson場へ行ったその初日に2回ばかりwhiffした。その時以来whiffの経験はないように思う。以来、実践でのwhiffにしても、他人のwhiffはよく見たのだが…。
一番強烈だったのが、ある社長さんとgolfに出かけた時、前が詰まっていて、待っている間に後続組がやってきてしまった。多分、それで緊張してしまったのか、ドライバーを思いっきりwhiff!後続の方々は、「lesson!lesson!」と、温かい言葉をかけてくれたのだが…その後も、同伴の社長さんはwhiffの連続。見ると、興奮で顔が真っ赤になってしまっている。見ていられない。どう声をかけていいかさえも分からない。それは、後続組の方々も同じだったようで、2〜3回のwhiffには、「lesson!lesson!」と声をかけてくれていたのだが、そのうち声も出なくなって、いかにも気まずそうに下を向いたりあっちの方向を見ていた。
素晴らしいlessonのしかたです。私も打ちっぱなしに行った時の最初の20~30球はSWでハーフswingを出来る限りゆっくり打つlessonから始めます。トップしてもダフッテも構わないので、常に同じ種類の球筋(ドローないしフェード)を打つlesson続けてください。でシャンクですが、swingを見ていないので主な原因としては、右半身に有ります。右膝がswing時に前に出ている。右のかかとが浮いている。が主な原因です。lesson法としては、右足を90度開き下半身を止めてswingしてみて下さい。lessonをしていてシャンクが出たら、右足を開いて10球位打って又元のlessonに戻ってください。
golfで一番大事なことは、 ドライバーであれば遠くに飛ばすこと。※勿論遠くと言っても,ドラコンでも無い限り、狙った所に落とすことが大事です。アイアンでは、狙った所に落とすことが大事です。人間が行うことである以上missはあります。※プロでも同じです。
このmissを少なくする方法は、人によって違うと思います。では、どうやってmissを少なくするのでしょうか?距離であれば、impactの強さで長短を出すと思います。方向は、アドレスの向きやバックswingの方向ですよね。では、impactの強さはどうして作るのでしょうか?
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