2010年11月30日火曜日

golf_distance_training

毎週土曜日に、TVにてgolfの真髄という番組が放映されています。有名なpro golferと、俳優さんが出演しています。みんなでpointを争うような感じなのですが、必ずティーショットでヘッドスピードを計測するんです。その時、測定した時は1人目のpro golferは大体48ぐらいのヘッドスピード。2人目のpro golferは大体49ぐらいのヘッドスピード。

・・・なのに、distanceは20Y以上2人目のpro golferのほうが飛んでいるのです!普通はヘッドスピードが1しか変わらなければ、10Yほどしか変わらないはず・・・2人目のpro golferも番組内で、ヘッドスピードはそんなにすごいことないですよと発言しています。でも、ドライビングディスタンスでは常に上位に入っています。どうやらdistanceはヘッドスピードだけではないようです。スピン量、打ち出し角度、最大スピードの位置など色々な要因があるのだとわかりました。

golfdistanceを伸ばす打ち方はdemeritもありますので、しっかりしたdistanceを伸ばす対策をしたいところです。飛ばせるようになった後に、demeritにはまらないようにするためにも、しっかりと意識しながらgolfdistanceを伸ばす方法を実践してみて下さい。golfdistanceを伸ばすということはball初速が速くなる事であり、発生するdemeritは簡単にいうと「方向性が悪くなる」と言う事が考えられるということです。

身長166センチで非力の中年アマチュアgolferの私は、最近は2~3ヶ月に1度のgolfで、trainingも殆どせず、筋力trainingも全くやらずに、若い頃にレッスンプロに習ったフォームで300ヤード飛ばして70台を出しています。distanceは力ではなくスウィングによることを皆さんにお知らせしたくてブログを始めましたところ、短期間で爆発的にアクセスを頂きましたので、全体をソフトファイルにまとめて配布することにしました。このブログはアスリートgolfer向けというよりは、悩める中年golfer向けのものです。golfで永遠に100が切れない方から80の壁を超えられない方々まで、もう少しドライバーのdistanceが出て、アイアンショットが正確になり、パターで打ったballが気持ちよく転がればいいなと願う方々への一助になればと希望いたします。

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