golf_start_best

今回の大会で一番困ったことは、初日の競技で一部の組が日没となり回りきれなかったことです。
これには理由があります。
この日のstartは9:17分から。本当はもっと早いstart時間をとりたかったのですが、golf場からすでに予約が入っていると言われ、このstart時間になりました。このgolf場を会場に決定したのが今年の春頃でしたから充分に時間があったわけですが、何故か当初からこれより早いstart時間は取れなかったのです。
それはgolf場が毎月行う「シニア・レディス杯」という行事が入っていたからでした。どこかのコンペが入っていたなら調整することも出来たのでしょうが、自分のところの行事なのでgolf場側はこのコンペを移せなかったと思われます。
ところがフタを開けてみると、申込が間際まで入って「シニア・レディス杯」は90人もの大コンペになってしまったのだそうです。当然、我がDGAのパーティの前は満杯でした。
そして、今年から我が選手権はセルフプレーになりました。なかには要領の悪い組もあります。最終組がstartしていったのはなんと11時過ぎ。約1時間の遅れがstart時からありました。
随分と前に書いた事があると記憶してますが、少しでもいいスコアでラウンドする為のスベとしてもう一度、念を押したいと思います。
それは、スコアを作る上で重要なのは先ずは実力。　でもそれに凄く乗っかる重要なモノがあります。それは、メンタル（精神面）ですね。
過去にも紹介した事がありますが、常に自己bestを出さないと気が済まない極端な人が居ました。　彼は、最初の3ホールで8オーバー以上になると｡｡ふて腐れて素行に態度に｡もう近寄れないくらいに荒れるんですね。　酷い時は、ハーフも終わらないうちに帰る始末。　この人は、結局｡挙句の果てには、一緒に連れ立って行く相手が居なくなっちゃって｡僕もその彼とは、付き合いを辞めた一人なんですけどね｡今は、何処でどうしている事やら？･･･なんです。常にラウンドする時は、自己bestを目指すのはいい事だと思いますが、最初にちょっと叩いてしまっても自己bestを更新する可能性は消えたりしてません。そりゃ、70台が自己bestならね、最初の3ホールで7オーバーは、ちょっと無理っぽいですが、それでも気持ちの切り替えってのは、非常に大事です。

これで安心してgolfの練習ができます。
病院の先生に、『腹筋を鍛えなさい!!!』って言われました。やっぱり腹筋かぁ火曜日から腹筋始めたのでお腹が痛いです。でも徐々にに慣れると思います。今日は思い切って練習してきます☆