2010年11月18日木曜日

golf_score_war

golfは個人競技です。すべて己の責任による判断己と自然とコースとのwarです。社会生活をしていると 毎日が不条理なこととのwarです。己の力の及ばないことに毎日振り回されて生きています。そういう 普段のしがらみだらけの暮らしから golfをしているときだけは離れることができるからです。だからgolfが大好きです。己の下した判断が scoreという結果として現れます。チョロしてトップしてアプローチがピンにガッシャンでバーディー 最高のティーshotがディホット ダフッて池ポチャでダボ

golf
にも当然いろんなことがありますが すべて己の責任であり結果です。頑張れば頑張るほど golfはほとんど報われます。しかしlifeは 頑張れば頑張っただけ報われるとは限りません。私はgolfに 理想のlifeの過ごしかたを投影しているような気がします。

golf
ではよく起こる状況ですが 左足下がり 爪先下がりで 池越えのアプローチこの最悪なライからの打ち方を知っていて 実行できる技術があればこの難ライもクリアできますが打ち方もわからない 技術もない となれば 結果(score)を求めるのであれば putterで打ちやすいライまで転がしていく という選択もあると思います。一か八かに賭けるもよし 代償を払って安全にいくもよし。しかし私の経験上一か八かの勝負はほとんどが失敗します。失敗するということは 結果がでないということです。それではgolfの基本理念である少ない打数でホールアウトする ということに反するので golfというsportsを楽しんでいるとは言えないと私は思います。

私がgolfbestscore「69」を出したときは、寝違えて首が回らない日でした。その日は丁寧にプレーする事と「期待するな」と言い聞かせてプレーしました逆に、絶好調だったときはどうでしょうか?朝から練習場でビシバシ当たり、何の不安もない時、そんな時こそ「悪魔の声が聞こえてきます」前半35、この調子じゃ云々で、、終わったときの計算をしちゃったり競技golfなら順位を意識したりすると必ず短いパットを外し、つまらないボギーを叩き、負の連鎖が始まると、「な~んだ、終わってみたら43だ」なんてよくある事ですよロングホールの2打目は、ティーshotが成功して、ライ(ボールの状態)を確認して、初めてジャッジする事です確率が80%以上ない事はやらないと決めると良いscoreが付いてきますよ

自分は、力が入っているように見えないのに、飛距離が出ている人が良い様に思っていた。「ふわ~」と力を入れずにswingしているように見えて、自分と飛距離が全く変わらない先輩(+10歳強)がいた。今も健在で、飛距離やscoreは若干落ちたかも知れないが、その落ち方が少ないし、安定性は高いレベルにあると思う。自分が目指す、長い間同じようなレベルを保つ為には、実際にも力任せでは駄目だし、外から見ても力感が感じられないswingを目指すべきであると思う。それは、部分的に力が入るのではなく、全体がスムーズに動くという事であると思うからで、無理が無い長続きする。振り過ぎは良くないと云われるのは、この辺にも真実が隠れていそうである。最近、少し実力が下の若い人と話す中で、自分も力が入っていない割りには飛距離が出ている、ように見えるらしい。少しはスムーズなswingになっているのか。imageしているswingの目指す方向は良さそうである。

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